【BW2シングル】カバドリラティハッサム
5世代の耐久調整ドリュウズの起源は俺。
昔使っていた構築を久しぶりに引っ張り出して5世代シングルやってました。
使用構築はヒエラルキーの頂点。
◇PT概要
■カバルドン@オボン
■ドリュウズ@地面のジュエル
■ラティオス@ドラゴンジュエル
流星群/サイコショック/身代わり/置き土産
■ハッサム@命の珠
バレットパンチ/電光石火/虫食い/剣の舞
■ウルガモス@炎のジュエル
オーバーヒート/虫のさざめき/めざめるパワー地面/蝶の舞
■スイクン@食べ残し
熱湯/身代わり/瞑想/吠える
◇個別解説
技構成はこれ以外ないでしょう。
ほぼ毎回選出。
意地Aぶっぱ、ローブシンのマッパを耐えるくらいBに努力値を割いたドリュウズ。
天候以外のほぼ全ての構築に対して出すために持ち物は地面ジュエル。
これにより剣舞からのジュエル地震でローブシン、スイクンを吹っ飛ばすことができる。
BW2環境初期から愛用している型。
キノガッサの起点回避の身代わり、スイクンガッサへの打点となるサイコショック、起点づくりの置き土産。
ナットレイ、ハッサムに対しては置き土産で裏のドリュウズの起点を作る動きをするのでめざ炎は必要ない。
主に雨構築に対して、カバルドンハッサムスイクン(ラティオス)と選出して眼鏡グドラの波動を起点に全抜きを狙う。
他に刺さっているときや、ナットレイ入りのカバドリに対しても選出。
控え目Cぶっぱ、眼鏡ラティオスの流星群耐え。
ここまでで厳しい御大入りに対する崩し。
カバドリに対して初手から出したり、スイクンと併せて受けループに対する崩しを狙ったりすることも期待。
クレセドランや雨、晴れ構築に対して出す。
起点回避の吠えるを持ったスイクンがこの構築と非常にマッチしていると感じる。
脳内で考えた立ち回りを実戦の中でも再現し易い5世代シングルは、構築を考えたり対戦をしたりするのがすごく楽しいですね。